『ピッキングストーリー』稽古場フォト!

<2010年12月1日>
この日は、
「なんでもソッキョーバラエティ 天然“水”曜日」
第2回の放送日だった。


私、瀬戸は別の劇団さんのゲネプロ(本番稽古)写真を撮影しに、
中野ザ・ポケットへ。


中野ザ・ポケットは、『ピッキングストーリー』の上演される劇場でもあります。
道がいまいちわからない方は、こちらをチェック!

中谷千絵の「ちぇ散歩」!


稽古場に着くと、
平川真司が茶色いまんじゅうを食っていた。


塚本も食っていた。
背後からガンつけてくる平川。


このまんじゅうだった。
プロデューサーの田口さんからの差し入れだった。


「甘あげ饅頭」
死ぬほどうまかった。


外神田にしか店舗はなく、
デパ地下などでも販売していないため、
直接、買いに行かなければならないらしい。


生放送の打ち合わせ中。


瀬戸が外付けストロボを導入したので、
テスト中。
まずは、ストロボなし。


直接ストロボを当てたらこうなる。


天井をつかって光を跳ね返す「バウンス撮影」。
柔らかな印象になる。


ストロボなしの塚本。


ストロボありの塚本。


ストロボありの元田。


なんだんかんだ言っているうちに生放送、はじまりました。


ちょっと工夫して、カメラの位置を変更。
そして、正面に時計も設置。
生放送していると、時間配分が重要なのだ。


「ソッキョー画伯」コーナー。
塚本と手塚が絵を描いている。


「ソッキョー演奏会」というコーナー。
毎回楽器を変えて、即興でお題の曲を演奏する。
本日の楽器は「ウクレレ」。


牧伸二の「あ〜やんなっちゃった」を弾き語っている。
聴く者を底なしに悲しくさせる、物凄く難解なコード進行で、
本当に人生が「やんなっちゃった」というコメントが相次いだ。


放送終了後。
田口プロデューサー(中央)と、
林拓郎(右)と、
田丸大輔(左)。

ウクレレに挑戦するも、
クライミングで鍛えた指先が太すぎて、
まったくダメだった平川。


松田の開けた白い箱から、
エクトプラズムがほとばしる。


ケーキでした。
今日も、誰かの誕生日を祝うようです。


「みーたん」とは、手塚美南子のことです。


みんなで手塚の写真を撮る。
このときばかりは記者会見バリの「パシャパシャ」感。
「こちらお願いしまーす!」という、
カメラ目線を求める声がそこかしこからあがるのだ。


すごくうれしかったらしい手塚。
さて、「お約束」の板チョコじゃんけん
いったい栄光の板チョコは誰の手に渡るのかっ!


携帯をいじっている演出・森角。


携帯をいじっている平川。
あれ…板チョコじゃんけんは?


なにごともなく時間は流れてゆく。
口をつぐんだままの林。


かっこよくキメる平川。
…板チョコ、じゃんけん…やらないの?


ついには、超笑顔でまんじゅうを食いだす演出・森角。


結局、泣きながら自分で板チョコを食いだす手塚美南子。
誰も「争奪」してくれませんでした。


「いいよん!別にあたしは!」


「田口さんがいるもんっ!」


ケーキはハイエナたちに食い荒らされました。


ごちそうさまでした。


あまりにも手塚がかわいそうすぎたので、
居酒屋で一緒にお酒を飲んであげることにしました。


瀬戸の強烈に度が強いメガネをかけようとする田口さん。
耳掛けに注目。
メガネがずりおちないように「ストッパー」が付いています。

「ストッパー」のおかげで、
髪がおかしなことになってしまった田口さん。
完全に「ウルトラの母」じゃないか。

ウルトラの母です。


以上です!
不定期ですが、また更新する予定です。お楽しみに!

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