私、瀬戸は別の劇団さんのゲネプロ(本番稽古)写真を撮影しに、
中野ザ・ポケットへ。
中野ザ・ポケットは、『ピッキングストーリー』の上演される劇場でもあります。
道がいまいちわからない方は、こちらをチェック!
中谷千絵の「ちぇ散歩」!
稽古場に着くと、
平川真司が茶色いまんじゅうを食っていた。
塚本も食っていた。
背後からガンつけてくる平川。
このまんじゅうだった。
プロデューサーの田口さんからの差し入れだった。
「甘あげ饅頭」
死ぬほどうまかった。
外神田にしか店舗はなく、
デパ地下などでも販売していないため、
直接、買いに行かなければならないらしい。
生放送の打ち合わせ中。
瀬戸が外付けストロボを導入したので、
テスト中。
まずは、ストロボなし。
直接ストロボを当てたらこうなる。
天井をつかって光を跳ね返す「バウンス撮影」。
柔らかな印象になる。
ストロボなしの塚本。
ストロボありの塚本。
ストロボありの元田。
なんだんかんだ言っているうちに生放送、はじまりました。
ちょっと工夫して、カメラの位置を変更。
そして、正面に時計も設置。
生放送していると、時間配分が重要なのだ。
「ソッキョー画伯」コーナー。
塚本と手塚が絵を描いている。
「ソッキョー演奏会」というコーナー。
毎回楽器を変えて、即興でお題の曲を演奏する。
本日の楽器は「ウクレレ」。
牧伸二の「あ〜やんなっちゃった」を弾き語っている。
聴く者を底なしに悲しくさせる、物凄く難解なコード進行で、
本当に人生が「やんなっちゃった」というコメントが相次いだ。
放送終了後。
田口プロデューサー(中央)と、
林拓郎(右)と、
田丸大輔(左)。
ウクレレに挑戦するも、
クライミングで鍛えた指先が太すぎて、
まったくダメだった平川。
松田の開けた白い箱から、
エクトプラズムがほとばしる。
ケーキでした。
今日も、誰かの誕生日を祝うようです。
「みーたん」とは、手塚美南子のことです。
みんなで手塚の写真を撮る。
このときばかりは記者会見バリの「パシャパシャ」感。
「こちらお願いしまーす!」という、
カメラ目線を求める声がそこかしこからあがるのだ。
すごくうれしかったらしい手塚。
さて、「お約束」の板チョコじゃんけん、
いったい栄光の板チョコは誰の手に渡るのかっ!
携帯をいじっている演出・森角。
携帯をいじっている平川。
あれ…板チョコじゃんけんは?
なにごともなく時間は流れてゆく。
口をつぐんだままの林。
かっこよくキメる平川。
…板チョコ、じゃんけん…やらないの?
ついには、超笑顔でまんじゅうを食いだす演出・森角。
結局、泣きながら自分で板チョコを食いだす手塚美南子。
誰も「争奪」してくれませんでした。
「いいよん!別にあたしは!」
「田口さんがいるもんっ!」
ケーキはハイエナたちに食い荒らされました。
ごちそうさまでした。
あまりにも手塚がかわいそうすぎたので、
居酒屋で一緒にお酒を飲んであげることにしました。
瀬戸の強烈に度が強いメガネをかけようとする田口さん。
耳掛けに注目。
メガネがずりおちないように「ストッパー」が付いています。
「ストッパー」のおかげで、
髪がおかしなことになってしまった田口さん。
完全に「ウルトラの母」じゃないか。
ウルトラの母です。
以上です!
不定期ですが、また更新する予定です。お楽しみに!
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