劇場近くのファミリーマートにて。
「俺のティラミス」につづき、 「俺のロールケーキ」まで現れた。
この「俺」とやら、ちょっと調子に乗りすぎている。
千秋楽、朝の平川。
千秋楽、朝の塚本。
千秋楽、朝の田丸。
千秋楽、朝の松田。
千秋楽、朝の舞台監督・ひろえちゃん。
千秋楽、朝の台本。
今日でこいつの役目も終わりである。
唐揚げの差し入れ。
とってもうれしい。
公演期間中は、差し入れだけで生きている田丸。
差し入れが途絶えることは、つまり、田丸の死を意味する。
千秋楽、本番前の看護士ふたり。
息はぴったりだ。
浴衣クイーンの中倉。
ネットで帯の結び方を研究していた。
うまそうなコロッケが並んでいる。
ビデオテープが並んでいる。
演出・森角が、弟に買ってこさせたもの。
初の試み!
千秋楽は、舞台公演をユーストリームで生中継しました。
突然の告知だったにもかかわらず、
観ていた方、けっこういらっしゃいました。
ゴメンジャー・レッドの破れたマスク。
ゴメンジャー・レッド(松田)の後ろ姿。
同じくゴメンジャー・レッドを演じた客演・森渉。
千秋楽は、演出・森角が舞台裏で、
3台のビデオカメラをまわしていました。
出番直前の、浴衣クイーン・中倉。
<内緒・その1>
冷蔵庫の上。
何食わぬ顔で、隠しカメラを仕掛けた森角。
役者には内緒である。
<内緒・その2>
舞台に登場する「たこ焼き」ですが、
千秋楽バージョンは、一味違いました。
まずは、「鈴カステラ」を用意します。
「鈴カステラ」の中に、「ねりわさび」を注入します。
試しに田丸に食わせてみました。
急に様子がおかしくなる田丸。
ティッシュで口を覆う田丸。
相当まずいらしい。
思わず、駆け出す田丸。
洗面所で口をゆすぐ田丸。
破壊力抜群です。
しかし、これだけでは終わらない。
激辛ラーメンで有名な「蒙古タンメン・中本」。
カップラーメンに入っている「激辛の粉」を水で練って、
さきほどの「わさび入り鈴カステラ」の上にかけます。
カモフラージュのために、
「かつおぶし」「青のり」をかければ、
おいしそうに仕上がりました。
味はカオスです。
すべて、こいつの仕業です。
殺し屋の目をしています。
結局、舞台上でたこ焼きを食べたのは、
中谷・松田・塚本・手塚でした。
とくに、手塚は耳が真っ赤でした。
突然の瀬戸。
撮ってばっかりでなかなか登場してこない。
客演・春謡漁介。
プロデュースユニット「四方八方(ふぉーほーやっほー)」の主宰。
田丸はいつまで経っても、団体名を覚えない。
田丸に「しーふぉーはっぽー」と言われ、
顔がでかくなってしまった春謡くん。
千秋楽・その2に、つづきます。
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