『手術(オペ)ニモマケズ』劇場フォト!

<2010年9月20日 千秋楽・その1>

ついに千秋楽です。
泣いても笑っても今日でおしまい。

この日は、公演後に、「バラシ」と呼ばれる、
片づけ作業をしたり、その後、打ち上げにいったりと、
忙しい一日なのです。


劇場近くのファミリーマートにて。
「俺のティラミス」につづき、 「俺のロールケーキ」まで現れた。
この「俺」とやら、ちょっと調子に乗りすぎている。


千秋楽、朝の平川。


千秋楽、朝の塚本。


千秋楽、朝の田丸。


千秋楽、朝の松田。


千秋楽、朝の舞台監督・ひろえちゃん。


千秋楽、朝の台本。
今日でこいつの役目も終わりである。


唐揚げの差し入れ。
とってもうれしい。


公演期間中は、差し入れだけで生きている田丸。
差し入れが途絶えることは、つまり、田丸の死を意味する。


千秋楽、本番前の看護士ふたり。
息はぴったりだ。


浴衣クイーンの中倉。
ネットで帯の結び方を研究していた。


うまそうなコロッケが並んでいる。


ビデオテープが並んでいる。
演出・森角が、弟に買ってこさせたもの。


初の試み!
千秋楽は、舞台公演をユーストリームで生中継しました。
突然の告知だったにもかかわらず、
観ていた方、けっこういらっしゃいました。


ゴメンジャー・レッドの破れたマスク。


ゴメンジャー・レッド(松田)の後ろ姿。


同じくゴメンジャー・レッドを演じた客演・森渉。


千秋楽は、演出・森角が舞台裏で、
3台のビデオカメラをまわしていました。


出番直前の、浴衣クイーン・中倉。


<内緒・その1>
冷蔵庫の上。
何食わぬ顔で、隠しカメラを仕掛けた森角。
役者には内緒である。


<内緒・その2>
舞台に登場する「たこ焼き」ですが、
千秋楽バージョンは、一味違いました。
まずは、「鈴カステラ」を用意します。


「鈴カステラ」の中に、「ねりわさび」を注入します。


試しに田丸に食わせてみました。


急に様子がおかしくなる田丸。


ティッシュで口を覆う田丸。


相当まずいらしい。


思わず、駆け出す田丸。


洗面所で口をゆすぐ田丸。


破壊力抜群です。
しかし、これだけでは終わらない。


激辛ラーメンで有名な「蒙古タンメン・中本」。
カップラーメンに入っている「激辛の粉」を水で練って、
さきほどの「わさび入り鈴カステラ」の上にかけます。


カモフラージュのために、
「かつおぶし」「青のり」をかければ、




おいしそうに仕上がりました。
味はカオスです。


すべて、こいつの仕業です。
殺し屋の目をしています。

結局、舞台上でたこ焼きを食べたのは、
中谷・松田・塚本・手塚でした。

とくに、手塚は耳が真っ赤でした。




突然の瀬戸。
撮ってばっかりでなかなか登場してこない。


客演・春謡漁介。
プロデュースユニット「四方八方(ふぉーほーやっほー)」の主宰。
田丸はいつまで経っても、団体名を覚えない。


田丸に「しーふぉーはっぽー」と言われ、
顔がでかくなってしまった春謡くん。



千秋楽・その2に、つづきます。



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