『手術(オペ)ニモマケズ』稽古場フォト!

<2010年8月24日・稽古編>
今回の「稽古場フォト!」は写真が多くなってしまったので、
2回に分けたいと思います。今回は「稽古編」です。
ポイホイ大会が終わってからのつづきです。


演出・森角、登場。


天然工房の女優4人。
うなだれているのではなく、台本を読んでいます。


デジカメでじゅうたんを撮っている中谷。
接写機能のすごさに一人興奮している。


立ち稽古。演じている松田。


演出・森角から、いろいろと指示が入る。


中谷のデジカメは完全防水。しかも連写機能がものすごく、
撮影すると「バシャバシャバシャバシャバシャバシャッ!」と結構な音がする。


見つかった。
こちらは、中谷のデジカメどころではないカメラをぶら下げていたのだった。
笑顔のふたりです。


掃除機をかける手塚。演技です。


楽しそうに演技する松田。


田丸に演出する森角。


なっぴーにも演出する森角。
手塚が持ってきた何かを、テンポよくなっぴーが受け取るシーン。
ふたりの息を合わせて、動く演技。


やってみたけど、なんだかおかしなことになってしまった。
大笑いする手塚。


笑いがおさまらない手塚。
涙を流して笑っている。


ニヤニヤと稽古をみつめる塚本。


HP企画担当の田丸。
熱心に写真を撮ったり、ブログを更新したりしている。


田丸の携帯ストラップ。
制作の井関からもらったらしい。


塚本の携帯。
このあいだ、電池のフタを紛失しました。


中倉。
結んでいた髪をほどいたので、もこっとなってます。


スモーカーなふたり。
この「タバコミュニケーション」に憧れます、僕。
なに、しゃべってんのかね。


休憩シーン、手塚と中倉。
ふたりとも水色です。


合宿でへんなアブに刺されたらしい。


休憩中の中谷。


休憩中の塚本。


休憩中の森角。カメラを向けると必ずこの顔をする。


「こんな恐い写真のっけてもいいのか」というと、
「もう一枚撮って」と、この顔。
哀しいかな、営業スマイルです。


なにやら騒いでいる一同。
いったい、どうしたのでしょうか。


携帯電話から「モスキート音」を発して遊んでいたのでした。
モスキート音とは、「若者にしか聞こえない」高周波の音です。
年齢を重ねるにしたがって、高周波の音は聞き取りにくくなっていくらしく、
「どのへんの高周波まで聞き取れるか」を測ることで、耳年齢がわかるのです。


「20代の人まで聞こえる」モスキート音を発生中。
なっぴーとタツリ君は、すぐに聞き取れました。


どう頑張っても聞こえない、天然工房の女優達。
ついには「聞こえたふり」までする始末。
なかなか聞こえないことを認めようとしません。


「40代の人まで聞こえる」モスキート音を発生。
稽古場中にセミの鳴き声のような音が響き渡りました。
さすがにみんな聞き取れました。


さぼっているように見えますが、
稽古中の塚本です。


「暇だから、なにか音楽でも…」という風に見えますが、
稽古中の中谷です。


にやけながら稽古を見ている森角。
森角はにやけながら、考えます。


稽古終了後、池袋西口で撮影。
ライトアップされた銅像。


以上です!
不定期ですが、また更新する予定です。お楽しみに!

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