『手術(オペ)ニモマケズ』劇場フォト・番外編!

<番外編・その3 美しき元田牧子の世界>

番外編・ラストを飾るのは、劇団員・元田牧子です。

彼女は公演中、役の関係で、首元に「タトゥシール」を貼っており、
それがネタバレになるという理由で、
ほとんど写真を紹介することができませんでした。

なので、いままで載せられなかったものも含め、
ここで一挙に、女優・元田牧子の写真を放出したいと思います。
名付けて「美しき、元田牧子の世界」!


荒川の土手と、美しすぎる元田牧子。


台本を支える指の角度まで美しい。


過剰なまでのピンぼけが美しさを引き立てる。


稽古中の元田牧子。


顔半分の元田牧子。


かなりの運動量をこなした後でも、
上品さが漂う。
右手首のシュシュが大人の色気を醸し出す。


美しき露出。
色気をぶんぶん放っている。


元田牧子の後ろ姿。


ピントを外せば外すほど美しくなる、稀有な女優・元田牧子。
ちなみに、ピントは肩紐に合っている。

女医・元田牧子。


こんな女医に診察されてみたいではないか。
そうは思わないか?


病室と色気。
もう、元田牧子に夢中である。


上からのショット。
「美」を上から撮るとこう映る。

何を言っているんだ、俺は。


お口直しにこれをどうぞ。
公園で遊ぶ子供たち。
元気いっぱいである。


ふたたび、元田牧子。


病室の窓辺にて。


稽古場にて。
台詞につまった役者を手助けする「プロンプター」の役割を
彼女はずっとこなしていた。


ふだんは、おちゃらけていても、台本を読み始めると、
急に真剣になる。 近づきがたい。


舞台上でも真剣そのものだ。
これは稽古場での「通し稽古」中の元田牧子。


髪型にも凝っている元田牧子。
劇場に入っても、試行錯誤していた。


これが本番直前の元田牧子。
髪型は試行錯誤の末の力作。


そして、首元のタトゥ。
クモってのがいいじゃないか。
妖しい女。


髪を思いっきり引っ張るので、
偏頭痛がすんごいらしい。


お風呂に入っても「タトゥ」はとれない。
だから、劇場と自宅の往復もずっとつけっぱなしだ。


たとえ、タトゥつけっぱなしであっても、
電車ではおばあちゃんに席を譲ったという。
心優しき、妖女。


夜はバンドをやっている、という裏設定があるらしい。
たしかになんか、それっぽい。


舞台に出ていく直前。
ものすごく緊張している。


終演後、お客様を送り出しているときの元田牧子。


耳のピアスはしょっちゅう変わる。
見えないところにこだわるのが元田流だ。


朝、劇場前の元田。


舞台で稽古中の元田。


楽屋で手塚と打ち合わせする元田。


手の甲を外に向けたピースをする元田。
指先の角度まで気をつけている。
元田流の美意識がそこにある。


もう、俺たちは元田牧子の虜なんだ。


打ち上げ会場でも美しい元田牧子。


下敷きをもらった元田牧子。








そして、
今回の公演で撮影した数ある写真の中で、
「ベストショット」として選ばれたのが、次の一枚だ。










美しき、元田牧子の世界。


しかし、こんな写真よりも、
「実物の方が比べものにならないくらい美しい」
ということは付け加えておかなければならない。




以上です!
興味がある方、ぜひ「元田牧子」に会いに劇場までお越しください!
きっと、美しいはずです。


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