『手術(オペ)ニモマケズ』劇場フォト・番外編!

<番外編・その1 らーめん屋「梅もと」>

「劇場フォト!」にも続きがありました。
ここからは、番外編です。

池袋シアターグリーンのすぐ近くにある、つけ麺屋「梅もと」。
公演の合間に、劇団員たちは、
何人かのグループで、「梅もと」につけ麺を食べにいっておりました。

この日は、
劇団員・田丸、客演・春謡漁介くん、劇団員・瀬戸の3人で、
「梅もと」に向かったのであります。


「梅もと」に行くのは3年ぶりの田丸。


「梅もと」はけっこう食べてる春謡くん。


劇場を出て、池袋方面にちょっと歩いて、すぐ左に曲がります。


そして、まっすぐ歩けば、左手に「梅もと」が見えてきます。


目が悪いため、券売機のメニューが読めず、
食券ひとつ買うのに苦戦する田丸。


もたもたする田丸に待たされる春謡くん。


やっと食券を購入し、らーめんを待つ田丸。


らーめんを待ちながら、いろいろしゃべってるこの時間、
楽しいんですよね。
男3人、らーめんを待ってるのです。
らーめんを待っている男3人がしゃべっているのです。


ここで、解説。

「梅もと」の名物であるつけ麺は、
1玉〜25玉まで、麺の量に応じて名前がつけられています。

1玉→小盛
1.5玉→中盛
2玉→大盛
3玉→地球盛
4玉→銀河盛
5玉→宇宙盛
7玉→ビックバーン盛
10玉→ブラックホール盛
15玉→富士山盛
20玉→流星盛
25玉→クレーター盛

どれを選んでも「700円」です。とっても良心的です。
しかし、食べきらないと、量に応じた罰金が設定されており、
冷やかしで頼んでみる、ということはできないようになっています。

「じゃあ、10人ぐらいでクレーター盛を食べればいいじゃん」
と、 誰もが思いつくのですが、それもダメで、
「一人で食べること」と、ちゃんとルールが決められてます。


有名店らしく、芸能人のサインがあります。


さぁ、来ました。
田丸が注文した「つけ麺(ごまだれ)」です。

麺は細麺。 つけ麺はたいてい太麺なので、意外です。
そして、いつのまにか田丸は「地球盛」を頼んでいます。

見た目以上に量は多いです。
割り箸を差し込むと、ずぶずぶずぶ…と奥深くまで入っていきます。
この器、上げ底になっていないのです。


つけ麺のつゆはちょっと酸っぱい感じです。
ごまがものすごくのってます。
見た目、そうめんみたいですね。


こちらは、春謡くんが注文した「ねぎらーめん」です。
ねぎが透き通っています。

ちなみに、この「梅もと」には、
一日限定20食の「ねぎ豚らーめん」という人気メニューがあります。
それ目当てで来たのですが、すでに完売していたので、
豚が入っていない、普通の「ねぎらーめん」を頼んだのです。


瀬戸が注文した「浜塩らーめん」です。
はまぐりがのっていて、海っぽい感じですね。
味もそんな感じです。


あっという間に、「浜塩らーめん」たいらげました。


「ねぎらーめん」もたいらげました。


「つけ麺 地球盛」も…

写真では、たいらげたような感じになっていますが、
ここに至るまではいろいろとハプニングがありました。

すべては書きませんが、 ひとつ言えることは、
「田丸は、1玉で力尽きた」
ということです。
まったく、ばかものです、田丸は。


これが、25玉の「クレーター盛」です。
1時間以内に食べきると、永久無料券がプレゼントされるとのこと。
とてもじゃないけど、食べられる量ではありません。


「劇場はあっちだよ」
ばかものの田丸です。
らーめん屋に行く前に、 差し入れをしこたま食べていた男です。


以上です!
興味がある方、ぜひ「梅もと」へ、食べに行ってみてください!


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