襟にかかったペンが稽古中っぽい中谷。
険しい顔の座長・松田。
座長が劇団員に何かを告げるシーン。
中谷が何かを見つけたようだ…
「し…しんでますっ!」
「へっへっへ…俺は金でしか動かねぇ男さ」
と、思ったら、また死んだ。
(※齊藤さんは、本番中、リアルにまばたきを我慢して、
必死で死体を演じていたらしい。
写真の目もかなり辛そうだ。)
ちゃんと稽古している田丸。
松田が、自分で演技して自分で笑っている。
笑ってしまい、なかなか芝居ができない。
ツボにはまってしまったらしい。
おかしいのを必死でこらえている顔。
ほんとに、どうしたんだよ、いったい。
言い争う劇団員たち。
芝居中のワンシーンです。
座長が、とみろー演じる「おじいさん」の表情を褒めている。
突然、とみろーにつかみかかる座長。
ひっぱったら、びろーんって伸びた。
緊迫したシーンだが、
うしろで元田がなにかを食っている。
新しい台本をつくろうとしているシーン。
後半は、舞台上に役者が10人いる状態で、
芝居がつづく。
安野さん演ずる「タカヒロ」は、
ついつい、演技がヤクザ風になってしまう人物。
台本とにらめっこする中谷。
この写真をモノクロにすると、
こうなる。
昭和の俳優だ。
三者三様の表情。
右の塚本は、残念なことに、鼻の穴がでかくなっている。
驚いているのか、喜んでいるのか。
この写真をモノクロにすると、
こうなるわけだ。
昭和の俳優だ。
鋭い目で座長を睨む中谷。
なんだよ、その顔は。
異様に眼力がある松田。
これをモノクロにすると、
こんな感じだ。
松田の写真ばっかり連続してしまった。
申し訳ない。
ルパンの不二子ちゃんのようなセクシーポーズで
下剤をちらつかせる元田。
劇場にやってきた元劇団員・林拓郎。
笑ってみてくれ、と言ったら、
こうなった。
これこそが「林拓郎」である。
公演初日につづく。
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