『ピッキングストーリー』稽古場フォト!

<2010年11月17日>
この日は、記念すべき、
「なんでもソッキョーバラエティ 天然“水”曜日」
第一回目の放送日だった。


瀬戸の実家から届いた巨大なよっちゃんイカ。
稽古場に差し入れたら、ものすごい勢いでみんなが食べ始めた。


あっという間になくなった。


久々の登場。
「レア劇団員」として頻繁に登場する中西毅。


若干、アヒルぐちになっている田丸大輔。


さぁ、これから、はじめてのインターネット生放送である。


笑顔を見せるが、少し緊張気味のメンバーたち。


中継セット。
瀬戸のPCを2台持ち込んで、
配信側と受信側で役割分担している。


中央の小さいのがWebカメラだ。
ここから、全世界に映像が流されるわけだ。


これが全世界に流れるのである。
インターネットの恐ろしさである。


「ソッキョー達人の部屋」というコーナー。
何かしらの「達人」を即興で演じる田丸の受け答えをする松田。


即興をするものに無理難題をふっかけるのが、
松田の仕事だ。


即興で演じる人間は、くじびきで決められる。
いつ自分の番がまわってくるかわからないため、
にやけながらも頭はぐるぐるまわっている。


また、田丸の出番だ。


即興で、絵を描く「ソッキョー画伯」というコーナー。
どんなお題であっても即座に答えなければならない。


おそらく、パーマンを描いている。


なかなか出番の回ってこないレア劇団員・中西毅。
くじ引きだから、こういうことも起こる。

初放送終了後、
タバコを吸いながら、お茶を飲む塚本。


突然、誕生日ケーキが登場。


彼女、中倉香織の誕生日でした。
(本当は11月11日)


楽しそうじゃないか。


食べるときの顔が気持ち悪い人。


食べるときの顔がきたない人。


被写体に恵まれない中谷。


口にクリームをつけている。
私も被写体に恵まれていない者のひとりだ。


大勢でケーキを食べる際の「お約束」となっている、
「男の劇団員による『ケーキの上にのっている板チョコ』争奪戦」が、
これからまたはじまろうとしています。


ジャンケンで勝負して、
塚本が勝ちました。


勝利した者は、


食べられます。


「お約束」は「お約束」に過ぎない。
ジャンケンをしながらも、
興味のなさを全身から放っている田丸大輔。


「あたし…眠くなっちゃった」


「板チョコじゃんけん、今度は負けないからなっ!」


以上です。
不定期ですが、また更新する予定です。お楽しみに!

「稽古場フォト!」メニューに戻る。

©2008 Tennen Kobo