打ち合わせ中。
スペシャルだけあって、気合が入る。
元田が何かコスチュームを着ている。
それに加えて、キーボード、やかん…意味がわからない。
放送の最後にハンドベル演奏を披露する計画。
曲は「ジングルベル」。
この日のために、けっこう練習ました。
これはリハーサル風景。
この日の放送では、ゲスト様が2名いらっしゃいました。
ハンドベル演奏のリハーサルに時間を割く。
全員で合わせるのが難しい。
音楽のことになると、突然厳しくなる元田牧子。
彼女は音大を出ています。
松田は楽譜が読めません。
中谷も読めません。
田丸も、塚本も読めません。
田口さんも読めません。
中倉は読めます。
「楽譜が読めなくたって大丈夫!
俺がこの鐘を鳴らすのは、一度だけだからねっ!」
ベルを持って硬直している男がひとり。
平川は楽譜が読めないどころか、
音感そのものが欠落しているのである。
彼が最も心配なのだ。
手塚はよくわからない。
彼女は、楽譜も読めませんが、
練習もまったくしていません。
なぜなら、飛び入り参加だから。
ものすごく不安を抱えたまま、生放送スタート。
元田が着ていたいのは、トナカイの衣装だった。
ストーブの上でコーヒーをあたためながら、
生放送を見守っている田口さん。
出演しながらも、テロップを入れたり、コメントをチェックしたりする中谷。
余裕です。
生放送の様子を撮影したつもりなのだが、
なぜか左下の田丸がカメラ目線だ。
「ソッキョー画伯」にて。
トナカイとサンタ的な絵を描いている手塚。
他人とは一味違う絵心をもつ元田。
彼女の描く絵を一言でいえば、「奇妙」である。
描いた絵をカメラにみせている中谷と中倉。
周囲の評価が気になる二人。
この第3回放送で、
今後永遠に語り継がれるであろう伝説が生まれた。
手塚がものすごい「きよしこの夜」を弾き語ったのだ。
周囲の者たちの笑い死にしそうな表情を見よ。
この日の手塚は何かが違っていたのだ。
そもそも「きよしこの夜」は、
こんなにシャウトするような曲ではない。
シャウトしたかと思えば、この表情。
彼女の歌唱法はどうなっているんだ。
生放送終了!
ハンドベル演奏も無事に終わりました!
予想外のところで、ベルを振り鳴らし、
「ジングルベル」を「ジングルベル」でなくした男。
以上です!
不定期ですが、また更新する予定です。お楽しみに!
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