『ピッキングストーリー』稽古場フォト!

<2010年12月22日>
「なんでもソッキョーバラエティ 天然“水”曜日」
第3回 クリスマススペシャルの放送日だった。


打ち合わせ中。
スペシャルだけあって、気合が入る。


元田が何かコスチュームを着ている。
それに加えて、キーボード、やかん…意味がわからない。


放送の最後にハンドベル演奏を披露する計画。
曲は「ジングルベル」。
この日のために、けっこう練習ました。


これはリハーサル風景。


この日の放送では、ゲスト様が2名いらっしゃいました。


ハンドベル演奏のリハーサルに時間を割く。


全員で合わせるのが難しい。


音楽のことになると、突然厳しくなる元田牧子。
彼女は音大を出ています。


松田は楽譜が読めません。


中谷も読めません。


田丸も、塚本も読めません。


田口さんも読めません。


中倉は読めます。


「楽譜が読めなくたって大丈夫!
俺がこの鐘を鳴らすのは、一度だけだからねっ!」


ベルを持って硬直している男がひとり。
平川は楽譜が読めないどころか、
音感そのものが欠落しているのである。
彼が最も心配なのだ。


手塚はよくわからない。


彼女は、楽譜も読めませんが、
練習もまったくしていません。
なぜなら、飛び入り参加だから。


ものすごく不安を抱えたまま、生放送スタート。


元田が着ていたいのは、トナカイの衣装だった。


ストーブの上でコーヒーをあたためながら、
生放送を見守っている田口さん。


出演しながらも、テロップを入れたり、コメントをチェックしたりする中谷。


余裕です。


生放送の様子を撮影したつもりなのだが、
なぜか左下の田丸がカメラ目線だ。


「ソッキョー画伯」にて。
トナカイとサンタ的な絵を描いている手塚。


他人とは一味違う絵心をもつ元田。
彼女の描く絵を一言でいえば、「奇妙」である。


描いた絵をカメラにみせている中谷と中倉。


周囲の評価が気になる二人。


この第3回放送で、
今後永遠に語り継がれるであろう伝説が生まれた。


手塚がものすごい「きよしこの夜」を弾き語ったのだ。
周囲の者たちの笑い死にしそうな表情を見よ。


この日の手塚は何かが違っていたのだ。


そもそも「きよしこの夜」は、
こんなにシャウトするような曲ではない。

シャウトしたかと思えば、この表情。
彼女の歌唱法はどうなっているんだ。


生放送終了!
ハンドベル演奏も無事に終わりました!


予想外のところで、ベルを振り鳴らし、
「ジングルベル」を「ジングルベル」でなくした男。


以上です!
不定期ですが、また更新する予定です。お楽しみに!

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